肘や肩の脱臼

当院では乳幼児や幼児の肘内障(肘の脱臼)や
肩の脱臼などの方も来院されます

○肘内障(肘の脱臼)
乳幼児や幼児期に特に良く起こる症状として肘内障があります、肘内障とはまだ骨が成長してない状態で腕を引っ張った時などに腕の橈骨が輪状靭帯から抜ける、またはズレてしまいお子さんが腕を曲げれない挙げれない状態になります
お子さんによっては寝ている時抜けてしまう事もありますのでお子さんが肘を曲げれない、挙げれない状態なった時は早期にご連絡下さい!

○その他脱臼の症状が出た方
特に抜けやすいのは肩などが多く痛みも非常に強いので早めの治療をお勧めします
※脱臼は施術、応急処置後お医者さんの診断が必要になる場合がありますので当院では処置後の病院への来院をお願いしておりますご協力下さい